結成33年目を迎えた横須賀市職員の自主研究グループ「ナイトクラブ(KNIGHT CLUB)」(山田良正会長、6人)が、記念の第10号機関誌を発行した。
活動開始は1978年。グループ名は「騎士(ナイト)のような果敢な志を胸に、仕事が終わって夜(ナイト)に活動する」ことから付けた。全国で最長寿の自主研究グループといわれている。
政策提案をはじめ、町づくり市民ネットワーク「よこすか未来塾」の結成、活動などにもかかわり、その情報発信源として機関誌「ナイトクラブ」を発行してきた。
第10号では、山田会長がナイトクラブの33年間の活動を振り返り、「職員は、庁舎からまちに出よう!」と呼び掛けている。他のメンバーも、小学校の教育現場リポート、横須賀市の高齢社会への対応や基本計画策定12年の検証などを執筆している。
山田会長は3月末で定年退職を迎えるが、メンバーとして活動を続ける。「今後も市民団体との交流を深め、ナイトクラブの成果を町づくりにつなげていきたい」と話している。
A4判、194ページ。250部を発行。問い合わせは久里浜行政センター電話046(834)1111。
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引用元:宮崎市歯科の総合情報サイト
2010年9月26日日曜日
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